『ただいまっ♪』『また来たのか……』
頻繁に遊びに来る姪の咲、遊びに来るのは別に構わないのだが……
距離感が小さいころから変わらず近いことと
気にしてないのか、恥じらいがないのか、当然のように部屋を薄着でうろつき
無防備な姿でいられるとさすがに……こちらもクるものが……

『ねぇ優にぃ…今って……彼女いないの……？』
『別れたから……いないよ……すぐ次って気にはなれないし…』
『ふ〜ん…いないんだぁ？……えいっ？』
『ちょっ…離れろって！』
『え〜いいじゃん？』

大きく育った柔らかい胸の感触と温かい体にいい匂いのする髪……
反応してはならないと思いつつも……
血液が一点に集中していくのを感じる

『優にぃ…おちんちんガチガチに硬くなってる？』

そう耳元で囁かれた時終わったと思った
身内の…しかも幼い頃から知っている女の子に欲情してしまうとは…
…なんて情けないと……そう思っていたのだが………

『うれしい？』

想定していた状況と違うことが起こり困惑する

『いいから………こっちにきて？』

事態が飲み込めないまま手を引かれるがままにベットへといざなわれた……
この日を境に俺たちの関係は変わった。
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基本CG15枚＋α
画像サイズ1920×1440
断面図あり